・不動産ビッグデータ分析に必要なPython知識を得られる
・より実践的な練習問題を経験し、実務に慣れることができる
練習問題を解く前に、基礎文法について確認したい方は以下のページをご確認ください。
不動産データ分析のためのPython基礎文法、総まとめ集!ビッグデータを持つ不動産業界に活かせるコード!不動産テックに興味ある方に見てほしい! 不動産業界には、様々なビッグデータが眠っています。 ただ、他の業界に比べるとまだまだアナログなやり方が残っています。 ...
一緒にがんばっていきましょう!!!
- 顧客へのグッズ数を計算する
- 不動産総額の計算する
- ゾロ目に契約日を設定する
- 乗数か否か判定する
- 顧客へのメール文を装飾する
- エリアごとにコード名を付ける
- 売買金額の桁数を調べる
- エリア名の小文字を大文字にする
- 販売マンションの平均単価を計算する
- 売買代金を大きな単位で見る
- 不動産・資産運用関連の用語を縦に並べる
- 契約日までの週数(余りは残日数)を確認する
- 顧客や担当者の名前をイニシャル化する
- 専門用語の文字を逆にする
- 建築年の和暦を西暦に変更する
- 専門用語の同じ文字の個数を数える
- @が上手く入力できない顧客のアドレス変更
- マーケット感のアンケート調査
- 契約獲得で従業員への臨時ボーナスを均等配分
- 手数料に上限を設けて顧客へアピール
- 12進数を10進数に表示変更する
- 売買代金で物件を場合分けする
- 売買代金が最も大きい案件を採用する
- 一週間の契約がある日を調べる
- 不動産用語内の特定の文字を見つける
- 創業から9年目までの売上目標を立てる
- 縦の文字をくっつける
- 売買代金が最大・最小の案件をピックアップする
- 不動産仲介が売り側案件と買い側案件を数える
- 任意の数の物件の売買代金を合計する
- 営業担当員の数を調整する
- 1週間の経費が予算内か否かを調べる
- 実績管理票の文字を読み取り出力する
- 顧客アンケートにつき、必要な箇所だけ抽出する
- 売上が低い日のみ抽出する
- 契約書の文言修正
- マンション派か戸建派かを調べて、結論を出す
- 不動産手数料の端数(下二桁)をディスカウントする
- 専門用語や専門機関の略語を表示する
- 数字と文字を分離して表示し、管理を容易にする
- 足りないプロジェクトファイルを調査する
- 成約した月が一定数以上の従業員に臨時ボーナスの支給を検討する
- キャッチフレーズ広告の横の長さを決める
- 特定の文字を削除する
- 売買物件単価と見込み最小販売額から、最低売上を求める
- 売買代金が大きい方を選択、もしくは同額ならそれを記載する
- 縦に並べられた用語や文章を結合する
- 特定の番目の文字を削除する
- 2進数を10進数に直す
- 不動産売買取引の平均金額を算出する
- 案件管理シートの記載方法を統一する
- 記載した議事録の列がつながるかを検証する
- 売りプロジェクトと買いプロジェクトを比較する
- 英文のスペルミスを防ぐ
- 従業員が簡単なパスワードを設定するのを防ぐ
- 面積や価格計算などで小数点が出た場合の処理
- 建物基礎固めに必要な3段の土のうの数をローマ字で表す
- 移動時間から出発時間を逆算する
顧客へのグッズ数を計算する
【問題文】
顧客へのグッズ数を計算する。
【標準入力】
N(N:記念品の箱数、一箱は1ダース12個入)
【回答例】
N = int(input())
print(N * 12)
不動産総額の計算する
【問題文】
不動産総額を計算する。
【標準入力】
a n(a:不動産の価格、n:戸数)
【回答例】
s = input().split(" ")
print(int(s[0])*int(s))
ゾロ目に契約日を設定する
【問題文】
契約日が月と日のゾロ目ならYes、そうでなければNoと表示。
(例、5月5日→Yes、1月11日→Yes、11月1日→Yes、10月16日→No)
【標準入力】
m d(m:月、d:日)
【回答例1】
date = input().split(" ")
month = date[0]
day = date
if all(x==month[0] for x in month) and all(y==month[0] for y in day):
print("Yes")
else:
print("No")
【回答例2】
date = input().split(" ")
month = date[0]
day = date
nums = month + day
if all(x==nums[0] for x in nums):
print("Yes")
else:
print("No")
乗数か否か判定する
【問題文】
入力数値が2の乗数が否かを判定
【標準入力】
n(入力値)
【回答例1】
n = int(input())
if n & (n-1) == 0:
print("OK")
else:
print("NO")
【回答例2】
x = int(input())
i = x
while True:
if i % 2 == 0:
i = int(i/2)
if i == 1:
print("OK")
break
else:
print("NG")
break
顧客へのメール文を装飾する
【問題文】
書いた単語の周りを「+」で囲む
【標準入力】
word(記載した言葉)
【回答例】
word = input()
word_len = len(word)
print("+" * (word_len + 2))
print("+" + word + "+")
print("+" * (word_len + 2))
エリアごとにコード名を付ける
【問題文】
物件管理を容易にするため、エリアのローマ字先頭3文字をコード名とする。
(例、東京TOKYO→TOK、大阪OSAKA→OSA)
【標準入力】
name(エリアのローマ字小文字)
【回答例】
name = input()
a = name[0]
b = name
c = name
print(a + b + c)
売買金額の桁数を調べる
【問題文】
売買金額の桁数を調べる。
【標準入力】
n(売買代金)
【回答例】
n = input()
print(len(n))
エリア名の小文字を大文字にする
【問題文】
エリア名の小文字を大文字にする
【標準入力】
s(エリア名の小文字)
【回答例】
s = input()
print(str.upper(s))
販売マンションの平均単価を計算する
【問題文】
マンションを複数戸販売した際の、戸あたり平均価格(単位:万円、小数点以下切り捨て)
【標準入力】
N M(N:販売合計金額、M:販売戸数)
【回答例】
price = input().split(" ")
N = price[0]
M = price
print(int(N) // int(M))
売買代金を大きな単位で見る
【問題文】
売買代金を見やすくできるよう、百万円単位(それ以下は切り捨て)表示に変更。
(例、123456789円であれば、123百万円)
【標準入力】
price(売買代金)
digit(表示したいケタ数)
【回答例】
price = input()
digit = input()
print(price[0:int(digit)])
不動産・資産運用関連の用語を縦に並べる
【問題文】
用語を縦に並べる。
(例、Fudousanであれば、それを一文字ずつ縦表示に)
【標準入力】
Fudousan
【回答例】
S = input()
for i in range(len(S)):
print(S[i])
契約日までの週数(余りは残日数)を確認する
【問題文】
契約日までの週数(あまりがあれば残りの日数)を確認する。
(例、40日であれば、40÷7=5あまり5、つまり5週と5日)
【標準入力】
m n
(mは残りの日数、nは7日間)
【回答例】
calc = input().split(" ")
m = calc[0]
n = calc
week = int(m) // int(n)
day = int(m) % int(n)
print(week, day)
顧客や担当者の名前をイニシャル化する
【問題文】
顧客や担当者の名前をイニシャル化する。
(例、Nihon Taroであれば、N.T)
【標準入力】
last_name first_name
【回答例】
name = input().split(" ")
last_name = name[0]
first_name = name
print(last_name[0] + "." + first_name[0])
専門用語の文字を逆にする
【問題文】
入力した文字を反転させる
(例、もしnasuoduFなら、Fudousanに)
【回答例】
word = input()
print(word[::-1])
建築年の和暦を西暦に変更する
【問題文】
建築年の和暦を西暦に変更する。但し、昭和か平成か両方の可能性を考える。
【標準入力】
Showa(もしくはHeisei)
year(和暦の数字)
【回答例】
wareki = input()
year = input()
if wareki == "Showa":
print(1926 + int(year) -1)
else:
print(1989 + int(year) -1)
専門用語の同じ文字の個数を数える
【問題文】
専門用語の同じ文字の個数を数える
(例、FudousanToushiで、"u"なら3個)
【標準入力】
FudousanToushi
【回答例】
word = input()
print(word.count("u"))
@が上手く入力できない顧客のアドレス変更
【問題文】
利用端末により@が上手く入力できない顧客のメルアド変更を実施する。
(例、fudousan-jisho at xxx.comと入力された場合には、fudousan-jisho@xxx.comへ変更)
【標準入力】
fudousan-jishoatxxx.com
【回答例】
mail = input()
mail1 = mail.replace("at", "@")
print(mail1)
マーケット感のアンケート調査
【問題文】
不動産業界の大手デベロッパー7社の社長へアンケート調査。
景気が良い場合には「1」、景気が悪い場合には「0」とし、5以上で「1」なら景気が良いと判断。
【標準入力】
1, 0, 1, 1, 1, 0, 1
【回答例】
keiki = input().split(" ")
if keiki.count("1") >= 5:
print("景気良い")
else:
print("景気良くない")
契約獲得で従業員への臨時ボーナスを均等配分
【問題文】
成約により100万円の利益が出たため、p人の従業員で均等割りすることとした。
もし余りが出てしまえば、均等割りになるよう、社長がさらに追加拠出し、全員にプラス1万円となるようにする。
p人の場合、一人いくらの臨時ボーナスをもらえるか?
【標準入力】
p = 13
【回答例】
p = int(input())
if int(24 % p) == 0:
print(int(24/p))
else:
print(int(24/) + 1)
手数料に上限を設けて顧客へアピール
【問題文】
2人の顧客に対し、手数料を提案。仲介の規定手数料は一般的に売買代金×3%。
但し、当該顧客と継続的な関係を築きたいため、ディスカウントを検討。
売買代金により規定手数料は上下するが、もし5百万以下ならその金額通り、もし5百万を超えるようなら5百万円で提案予定。
fee = input().split(" ")
client1 = int(fee[0])
client2 = int(fee)
print(min(5, int(client1)) + min(5, int(client2)))
12進数を10進数に表示変更する
【問題文】
12進数を10進数表示に変更する。
(12進数は、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、A、B)
【標準入力】
s
【回答例】
s = input()
if s == "A":
print(10)
elif s == "B":
print(11)
else:
print(s)
売買代金で物件を場合分けする
【問題文】
売買代金が100億以上(つまり11ケタ以上)なら、その数字をそのまま記載。
もし100億未満(つまり11ケタ未満)なら、あと何桁必要かを記載。
【標準入力】
price
【回答例】
price = input()
if len(price) >= 11:
print("OK")
else:
print(11 - len(price))
売買代金が最も大きい案件を採用する
【問題文】
3つの選択肢の中から、売買代金が最も大きい案件をピックアップする。
【標準入力】
asset_1 asset_2 asset_3
【回答例】
price = input().split(" ")
asset_1 = price[0]
asset_2 = price
asset_3 = price
print(max(asset_1, asset_2, asset_3))
一週間の契約がある日を調べる
【問題文】
一週間の契約がある日を調べる。
(契約がある日は"yes"、ない日は"no")
【標準入力】
mon
tue
wed
thu
fri
sat
sun
【回答例】
mon = input()
tue = input()
wed = input()
thu = input()
fri = input()
sat = input()
sun = input()
days = [mon, tue, wed, thu, fri, sat, sun]
print(days.count("yes"))
不動産用語内の特定の文字を見つける
【問題文】
不動産用語内の特定の文字を見つけ、何番目かを出力する。
【標準入力】
s
※単語、FUDOUSANの中の一文字を入力、例)Aなど
【回答例】
s = input()
word = "FUDOUSAN"
print(int(word.find(s)+1))
創業から9年目までの売上目標を立てる
【問題文】
創業初年度の売上分だけ、毎年売上増となることを目指す。
【標準入力】
n(正の整数)
【回答例】
n = int(input())
print(' '.join([str(i*n) for i in range(1,10)]))
縦の文字をくっつける
【問題文】
縦の文字をくっつける。
【標準入力】
6(←表示する文字数を1行目で入力)
T
o
u
s
h
i
【回答例】
n = int(input())
word = []
for i in range(n):
word.append(input())
print("".join(word))
売買代金が最大・最小の案件をピックアップする
【問題文】
複数の物件の売買代金の中で、最大の物件と最小の物件をピックアップする。
【標準入力】(単位:億円として)
price_1
price_2
price_3
price_4
price_5
【回答例】
price_1 = int(input())
price_2 = int(input())
price_3 = int(input())
price_4 = int(input())
price_5 = int(input())
print(max(price_1, price_2, price_3, price_4, price_5))
print(min(price_1, price_2, price_3, price_4, price_5))
不動産仲介が売り側案件と買い側案件を数える
【問題文】
不動産仲介会社が直近の10案件につき、売り側案件と買い側案件を数える。
売り側エージェントならS、買い側エージェントならBとし、Sが5以上なら売り側得意、Sが5未満なら買い側得意と記載。
【標準入力】
S S B S B S S B B S S
【回答例】
deal = input().split(" ")
if deal.count("S") >= 5:
print("売り側得意")
else:
print("買い側得意")
任意の数の物件の売買代金を合計する
【問題文】
1週間の任意の数の物件の売買代金を合計する。
【標準入力】
4(←物件数)
price_1, price_2, price_3, price_4
【回答例】
N = int(input())
word = [int(s) for s in input().split(' ')]
print(sum(word))
営業担当員の数を調整する
【問題文】
A社では、戸建てとマンションの営業担当者につき、必ず一方を偶数人、もう一方を奇数人にする決まりがある。
入力された営業員数がA社規定に即しているか判断する。
(例、戸建て3人・マンション4人、戸建て6人・マンション7人)
【標準入力】
kodate mansion
【回答例】
nums = [int(s) for s in input().split(' ')]
kodate = nums[0]
mansion = nums
both = kodate + mansion
if both % 2 != 0:
print("YES")
else:
print("NO")
1週間の経費が予算内か否かを調べる
【問題文】
1周間の経費を計算し、予算内か調べ、超えていたら「使いすぎ」、超えていなければ「OK」と表示。
【標準入力】(単位:万円として)
cost_1, cost_2, cost_3, cost_4, cost_5, cost_6, cost_7
budget
【回答例】
costs = [int(s) for s in input().split(' ')]
budget = int(input())
if int(sum(costs)/7) > budget:
print("使いすぎ!")
else:
print("OK")
実績管理票の文字を読み取り出力する
【問題文】
表(実績管理票など、横W×縦Hの形式)の数字を読み取り、出力する。
【標準入力】
W H
S_{0,0}S_{0,1}...S_{0,W}
...
【回答例】
line_column = input().split(" ")
for s in range(int(line_column)):
print(input())
顧客アンケートにつき、必要な箇所だけ抽出する
【問題文】
顧客アンケートにつき、必要な箇所だけ抽出する。
【標準入力】
words
(例、顧客アンケートで利用している不動産会社名をヒアリング。「○○」との回答もあれば、「○○不動産」との回答もあり、表できれいに出力するため、もし「不動産」の用語を含んでいれば、○○のみ抽出する。)
【回答例】
words = input()
if "fudousan" in words:
print(words.replace("fudousan", ""))
else:
print(words)
売上が低い日のみ抽出する
【問題文】
1週間7日間のうち、1日の売上が30万円を下回った日数を抽出する。
【標準入力】
day_1
day_2
day_3
day_4
day_5
day_6
day_7
【回答例】
count = 0
for day_i in range(7):
day_i = int(input())
if day_i <= 30:
count = count + 1
print(count)
契約書の文言修正
【問題文】
書類で「契約書」と書くべきところ、「重要事項説明書」と書いてしまった行を発見し、これを修正するプログラムを記載。
【標準入力】
sentence
【回答例】
sentence = input()
print(sentence.replace("重要事項説明書", "契約書"))
マンション派か戸建派かを調べて、結論を出す
【問題文】
顧客101人にアンケートを取り、過半数を占めた方をトレンドと予測する。
【標準入力】
client_1
client_2
・・・
client_101
【回答例】
count = 0
for client_i in range(101):
client_i = input()
# print(client_i)
if client_i == "mansion":
count = count + 1
if count >= 51:
print("マンション派が多い")
else:
print("戸建派が多い")
不動産手数料の端数(下二桁)をディスカウントする
【問題文】
不動産手数料の端数(下二桁)をディスカウントした数字を表示する。
【標準入力】
fee
【回答例】
fee = input()
discount = fee[-2]+fee[-1]
print(int(fee) - int(discount))
専門用語や専門機関の略語を表示する
【問題文】
専門用語や専門機関の略語を表示するコードを記載する。
(例、不動産証券化協会Association Real Estate Securitizationなら、ARES)
(例、純収益Net Operating Incomeなら、NOI)
【標準入力】
N(単語の数)
word_1 word_2 word_3 ... word_N
【回答例】
N = input()
word = input().split(" ")
initial = []
for s_i in range(int(N)):
initial.append(word[s_i][0])
print("".join(initial))
数字と文字を分離して表示し、管理を容易にする
【問題文】
顧客アンケートから寄せられた回答を、数字と文字を分離し、数字だけを抽出して表示する。
(例、538㎡であれば、538。4300万円であれば、4300。)
【標準入力】
nw(nは数値で、wは用語)
【回答例】
import re
num_moji = input()
num = re.sub("\\D", "", num_moji)
print(num)
足りないプロジェクトファイルを調査する
【問題文】
1〜5番まで割り振られたプロジェクトファイルのうち、ランダムに4つだけ見つかり、残りの1つの番号を調査する。
【標準入力】
project_1
project_2
project_3
project_4
【回答例】
project_1 = int(input())
project_2 = int(input())
project_3 = int(input())
project_4 = int(input())
list1 = [project_1, project_2, project_3, project_4]
list2 =
list3 = set(list1) ^ set(list2)
list3 = list(list3)
print(list3[0])
成約した月が一定数以上の従業員に臨時ボーナスの支給を検討する
【問題文】
成約した月が一定数以上の従業員に臨時ボーナスの支給を検討する。
【標準入力】
contact_month(←契約した月を表した文字列、契約月はC(Contract)、契約がない月はN(No))
min_month(←臨時ボーナス支給の最低の月数)
【回答例】
contact_month = input()
get_point = int(input())
if contact_month.count("C") >= N:
print("Yes")
else:
print("No")
キャッチフレーズ広告の横の長さを決める
【問題文】
キャッチフレーズ広告の横の長さを決める。
(例)
不動産に
投資して
副収入を得よう!
であれば、3行目が最も長く8文字。
【標準入力】
word_1 = input()
word_2 = input()
word_3 = input()
【回答例】
word_1 = input()
word_2 = input()
word_3 = input()
print(max(len(word_1), len(word_2), len(word_3)))
特定の文字を削除する
【問題文】
特定の用語を削除する。
(例、fudousanから、母音aiueo音を削除する)
【標準入力】
word
【回答例1】
word = input()
word = word.replace('a', '')
word = word.replace('i', '')
word = word.replace('u', '')
word = word.replace('e', '')
word = word.replace('o', '')
print(word)
【回答例2】
word = input()
word = word.replace('a', '').replace('i', '').replace('u', '').replace('e', '').replace('o', '')
print(word)
売買物件単価と見込み最小販売額から、最低売上を求める
【問題文】
売買物件単価と見込み最小販売額から、最低売上を求める。
(例、
S = int(input())
costs = [int(s) for s in input().split(' ')]
print(S * min(costs))
売買代金が大きい方を選択、もしくは同額ならそれを記載する
【問題文】
売買代金が大きい方を選択、もしくは同額ならそれを記載する。
(例、物件A:10億、物件B:20億なら、20を表示)
(例、物件C:5億、物件D:5億なら、5を表示)
【標準入力】
price1 price2
【回答例1】
prices = [int(s) for s in input().split(' ')]
price1 = prices[0]
price2 = prices
if price1 != price2:
print(max(prices))
else:
print("eq")
縦に並べられた用語や文章を結合する
【問題文】
縦に並べられた用語や文章を結合する。
(例)
6
当社が扱っているエリアは、
東京都
神奈川県
埼玉県
千葉県
の1都3県
【標準入力】
num #入力される文字列の個数
word_1 #半角アルファベットの文字列
word_2
...
word_i
【回答例】
num = int(input())
word = []
for i in range(n):
word.append(input())
print("H当社が扱っているエリアは、 " + "," .join(word) + ".")
特定の番目の文字を削除する
【問題文】
特定の番目の文字を削除する。
(例)
FUDOUSAN
2
なら、FDOUSANと出力
【標準入力】
word
num
【回答例】
word = input()
num = int(input())
X = word[num-1]
print(word.replace(X, ''))
2進数を10進数に直す
【問題文】
2進数を10進数に直す。
(例、01011なら11、11111なら31)
【標準入力】
num(←2進数で表現された数字)
【回答例1】
num = input()
digit_5 = int(num[0])
digit_4 = int(num)
digit_3 = int(num)
digit_2 = int(num)
digit_1 = int(num)
if digit_1 == 1:
print(digit_5*2**4 + digit_4*2**3 + digit_3*2**2 + digit_2*2**1 + 1)
else:
print(digit_5*2**4 + digit_4*2**3 + digit_3*2**2 + digit_2*2**1 + 0)
【回答例2】
num = input()
print(int(num, 2))
不動産売買取引の平均金額を算出する
【問題文】
取引をした不動産売買の平均金額を、小数第二位を四捨五入して算出する。
(例、50 40 50 60 30 80 100なら、58.6)
【標準入力】
price_1 price_2 price_3 price_4 price_5 price_6 price_7
【回答例】
prices = [int(s) for s in input().split(' ')]
total = sum(prices)
num = len(prices)
ave = total/num
print(round(ave,1))
案件管理シートの記載方法を統一する
【問題文】
案件管理シート(物件名、場所、売主、買主など)が、「-」もしくは「_」で記載・管理され、それを統一する。
基本的には多い方に統一するが、もし同数であれば、「_」を優先する。
(例、apahotel_sapporo-companyA_companyBという記載であれば、apahotel_sapporo_companyA_companyBに変更する)
【標準入力】
project
【回答例】
project = input()
haifun = project.count("-")
under = project.count("_")
if haifun > under:
print(project.replace("_", "-"))
else:
print(project.replace("-", "_"))
記載した議事録の列がつながるかを検証する
【問題文】
記載した議事録の列がつながるかを検証する。また、最後がnになると文章が終わってしまうため、nか否かもチェックする。
(例、toushi→investmentならOK、invest→toshinならNG、tokyo→fukuokaならNG)
【標準入力】
word1
word2
【回答例】
word1 = input()
word2 = input()
if word1[-1] == word2[0] and word2[-1] != "n":
print("OK")
else:
print("NG")
売りプロジェクトと買いプロジェクトを比較する
【問題文】
営業人員の変更を考えるため、売りプロジェクトと買いプロジェクトを比較する。
数が少ないプロジェクトを強化する必要から表示し、もし同数であれば「同数」と表示する。
【標準入力】
num
project_1 project_2 ... project_N
(売りプロジェクトはS、買いプロジェクトはB、とする)
【回答例】
num = int(input())
projects = input()
if projects.count("S") > projects.count("B"):
print("B")
elif projects.count("S") == projects.count("B"):
print("同数")
else:
print("S")
英文のスペルミスを防ぐ
【問題文】
外国人顧客へのメールで、英文のスペルミスを防ぐために、紛らわしい「I(大文字のI)」「l(小文字のL)」のどちらかが含まれている際には、再度チェックする。
【標準入力】
word
【回答例】
word = input()
if 'I' in word or 'l' in word:
print("再チェック!")
else:
print(word)
従業員が簡単なパスワードを設定するのを防ぐ
【問題文】
従業員が簡単なパスワードを設定するのを防ぐ。同じ文字だけのパスワードの際はNGと表示。
(例、AAAAAAAAならNG、11111111ならNG、AAB2CDならOK、と表示)
【標準入力】
password
【回答例】
password = list(input())
initial_word = password[0]
if password.count(initial_word) == len(password):
print("NG")
else:
print("OK")
面積や価格計算などで小数点が出た場合の処理
【問題文】
面積や価格計算などで小数点が出た場合に、指定した小数点まで表示する。
(例、床面積が1.23456789となり、小数第3位までの場合には、1.234)
【標準入力】
num
【回答例】
num = int(input())
answer = float('1.2345678912345 '[:N+2])
print(answer)
建物基礎固めに必要な3段の土のうの数をローマ字で表す
【問題文】
基礎固めに必要な3段の土のうの数を、A〜Jのローマ字で表す。
(例、2・3・5であれば、
AB
CDE
FGHIJ)
【標準入力】
num
【回答例】
num = input().split(" ")
base_top = int(num[0])
base_middle = int(num)
base_bottom = int(num)
foundation = "ABCDEFGHIJ"
print(foundation[0:base_top])
print(foundation[base_top:base_top+base_middle])
print(foundation[base_top+base_middle:base_top+base_middle+base_bottom])
移動時間から出発時間を逆算する
【問題文】
従業員の出張に対し、移動所要時間は8時間であり、そこから出発時間を逆算する。
【標準入力】
h:m(←時間:分)
【回答例1】
h_m = input().split(":")
h = int(h_m[0])
m = int(h_m)
if h <= 8:
print(str(24-(8-h))+":"+ str(m))
else:
print(str(h-8)+":"+str(m))
【回答例2】
h_m = input().split(":")
h = int(h_m[0])
m = int(h_m)
if h <= 8:
print(f'{24-(8-h)}:{m}')
else:
print(f'{h-8}:{m}')
いかがでしたでしょうか?
超初級問題は一旦ここまでとさせて頂きます。
皆さんの不動産ビッグデータ分析のお役に立てるような内容でしたら幸いです。
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