宅建を受ける理由・宅建を受けるメリットは?
今回はこのテーマについて簡単にご説明したいと思います。
もう既に受験を決めていらっしゃる方につきましては、合格後の業務イメージ向上のため、宅建保有者専門の就職先紹介サイトや、不動産業界全般の求人が複数出ているビズリーチやDoda等をチェックして、モチベーションアップにつなげてみるのも良いかと思います!
また、資格についてより詳細な情報を知りたい方は、宅建講座を開講している学校(例、通信教育フォーサイト等)に資料を取り寄せてみて、試験詳細のイメージを膨らませることをおススメします。
まだ、受験を迷っている方につきましては、宅建試験の概要及び取得のメリットについては、簡単に動画でメリット・デメリットをまとめていますので、最初にご覧ください。
【不動産の辞書チャンネル】
「第11話:宅建ってどんな資格?宅建の勉強項目、宅建を取るメリット?宅建知識はどう活かせる?」↓
第11話:宅建ってどんな資格?宅建の勉強項目、宅建を取るメリット?宅建知識はどう活かせる? |
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宅建 どんな資格?
・不動産取引に関する国家資格
・宅地建物取引士の略称
・不動産取引円滑化が使命
・宅建試験の合格率は約15~17%
・試験は一年に一回
・一度合格すれば、一生有効(但し5年に一度の更新あり)
・宅建試験合格後、登録講習を経て宅建士へ
・年齢、国籍等問わず、基本的には誰でも受験可
宅建 勉強項目
<試験科目>
宅建業法
→宅建士業務に直結する不動産知識など
民法
→民法、借地借家法、不動産登記法など
法令上の制限
→都市計画法、建築基準法など
税・その他
→不動産に関する税金や市場動向など
宅建 取得のメリットは?
・多くの会社が有用な資格だと考えている
→就職や転職に有利
・特に、不動産・銀行・保険・商社・電鉄・商業者(デパート等)・物流業界等
・勉強した知識を実務で活かせる(民法など)
・不動産業を開業も現実的に
宅建 知識は、実際の取引でどう活かせる?
宅建業法
例)手付金が解約手付か否か
(その契約が解約できるか否か)
民法
例)瑕疵(かし)担保責任
(雨漏り修繕費用を売主に請求できるか否か)
その他法令上の制限
例)建築基準法
(自分の買った土地にどのぐらい建物を建てられるか)
以上になります。
繰り返しになりますが、合格後の業務イメージ向上のため、宅建保有者専門の就職先紹介サイトや、不動産業界全般の求人が複数出ているビズリーチやDoda等をチェックして、モチベーションアップにつなげてみるのも良いかと思います!
また、資格についてより詳細な情報を知りたい方は、宅建講座を開講している学校(例、通信教育フォーサイト等)に資料を取り寄せてみて、試験詳細のイメージを膨らませることをおススメします。
是非、様々な不動産関連の情報収集をされて、色々知識を増やしていってください!
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