築地の今後について。築地って結局どうなるの?
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「第37話:築地の今後について。築地って結局どうなるの?」
第37話:築地の今後について。築地って結局どうなるの?
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築地市場の移転計画
(1)概要
・2019年3月に東京都が「築地まちづくり方針」を策定
・23ヘクタールの範囲(東京ドーム(4.7ヘクタール)約4.8個分)
・五輪開催中は輸送拠点として活用予定

(2)湾岸エリアごとの特性

(3)ゾーン


(4)事業スケジュール

交通網整備
(1)道路アクセス
・「築地市場」閉鎖後、跡地には「東京オリンピック・パラリンピック」開催時にメイン会場となる「新国立競技場」や選手村、「MPC(国際メディアセンター」等を結ぶ「五輪道路」として計画されていた環状2号線の整備
・2018年(平成30年)11月には環状二号線の豊洲市場~新大橋通汐先橋付近間の未開通区間、約2.8キロが暫定開通
・「東京オリンピック・パラリンピック」終了後には、地価トンネルが完成し、片側2車線で虎ノ門まで全通する予定
(2)地下鉄新線構想
・中央区では勝どき、豊海町、晴海など、臨海部の大規模開発により人口が急増したことによる交通需要の増加や、「東京オリンピック・パラリンピック」終了後の、選手村跡地の大規模住宅供給に伴う急激な人口増加による交通需要が見込まれている。
・2016年(平成28年)4月の交通政策審議会
「都心部・臨海地域地下鉄構想の新設及び同構想と常磐新線延伸の一帯整備(臨海部~銀座~東京)」として「国際競争力の強化に資する鉄道ネットワークのプロジェクト」
・計画では、東京メトロ「銀座」駅付近に「新銀座」駅を設置し、ココを起点に「新銀座」駅、「勝どき」駅、「晴海」駅、「新市場」駅の各駅を経由し、りんかい線の「国際展示場」駅付近の「新国際展示場」駅に至る前兆約4.8キロのルートが想定
エリア特集~築地って結局どうなるの?~
1.築地市場の移転計画
(1)概要
(2)湾岸エリアごとの特性
(3)ゾーン
(4)事業スケジュール
2.交通網整備
(1)道路アクセス
(2)鉄道アクセス
いかがでしたでしょうか。
少しでも皆様にお役に立てる記事でしたら、幸いです。
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