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古い建物は買っても大丈夫?メリット・デメリットと購入時の注意点!

古い建物は買っても大丈夫?メリット・デメリットと購入時の注意点!

 

ギモン
ギモン
都心、好立地、駅近に住みたいけど、予算が限られてると、古い物件が選択肢になるけど、買っても大丈夫なのかな?
シマ
シマ
今日は建築基準法に基づく新耐震・旧耐震の違いと、メリット・デメリット、購入時の注意点などについて分かりやすく解説します!

今日の内容に関連して、動画を配信しておりますので、もし動画の方が良い方がいらっしゃいましたら、以下をご覧ください。

不動産の辞書チャンネル
「第6話:古い建物は買っても大丈夫?メリット・デメリットと購入時のポイント!」

古い建物は買っても大丈夫?メリット・デメリットと購入時のポイント!

1.「新耐震」と「旧耐震」の違い

(1)旧耐震

昭和56年(1981年)5月末以前
震度5程度の地震に耐えうる建築物

いくつかの震災を経験
(例、昭和53年の宮城県沖地震)

(2)新耐震

昭和56年(1981年)6月以降
震度6強以上の地震で倒れない建築物
※ポイントは、建物完成ではなく役所申請時点

2. 耐震化の実態

都内にある旧耐震基準の分譲マンション
耐震診断を行った物件は17.1%
実際に耐震改修工事の実施率は5.9%
「東京都マンション実態調査(2013年)より」

特に世田谷区や港区、新宿区、渋谷区などで多い。

耐震補強工事は、
・費用がかかる
・物理的な問題
・テナントや住民の承諾
(場合により営業補償等の費用負担も)
・テナントや住民への営業や生活への影響

3.どんな影響があるか?

(1)ローンの審査

・担保割れになるリスク
・担保物件の物的損傷リスク
→金融機関が消極的になる

(2)住宅ローン控除が使えない

新耐震基準を満たす建物

<対処法>
「耐震基準適合証明書(適合証明)」
(新耐震基準を満たすことを証明する書類)

→適合証明や他複数基準をクリアし、
旧耐震建物でも、フラット35等利用可

4.旧耐震を購入する場合のメリット・デメリット

<メリット>

・安い!

<デメリット>

・ローン審査
・住宅ローン控除
・修繕、メンテナンスコスト
・保険料

5.購入する際のポイント・注意点

・なるべく低層建築物
・建物の構造チェック
(「壁式構造」が「ラーメン構造」より良い)
・各金融機関の旧耐震物件への審査基準を事前にチェック
・東日本大震災のときの状況を調査・ヒアリング

今日のまとめ

古い建物は買っても大丈夫?メリット・デメリットと購入時の注意点!
1.「新耐震」と「旧耐震」の違い
2.耐震化の実態
3.どんな影響があるか?
4.旧耐震を購入する場合のメリット・デメリット
5.購入する際のポイント・注意点

いかがでしたでしょうか。
少しでも皆様にお役に立てる記事でしたら、幸いです。

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